ホンダ 新型 NSXのレースカーが早くも登場!! 加熱するGT3カテゴリーに参戦

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今回は勢いのあるニューヨークオートショー。ホンダも現地法人のアメリカン・ホンダ・モーターが、NSX GT3の公開を行った。
まだ市販車も日本では発売前なのに、気の早い話のような気がするが、今、GT3規格が熱い。

GT3規格を簡単に説明すると、国際自動車連盟(FIA)が管轄する、箱車(GT)カテゴリとしては、唯一のカテゴリとなる。アマチュアでも参戦できることを前提に、コストを抑制する施策がとられている。例えば、2輪駆動としハイブリッドを使用せず、空力パーツも基本変更はできない。またバランスオブパフォーマンス(BOP)という、なるべくマシン間の性能差を近づけ、イコールコンディションに近づけるように配慮されている為、激しいデットヒートが繰り広げられている。国内でもSUPER GTのGT300クラスは、GT3レギュレーションに準拠したマシンで参戦可能だ。

現在、GT3規格に基づいて、参戦可能な車両を販売しているメーカーは、その名もずばりな、ポルシェやフェラーリの他にもベントレーなど20社近くあり、日本メーカーも日産がGT-R GT3、トヨタがレクサスRC-F GT3を出している。

そして、日本からは3台目となるのがこのNSX GT3。

NSXもレギュレーションに合わせて、一番の売りであるハイブリッドシステムとそれを兼ねたAWDを外している。
エンジンは市販車と同じもので、3.5L 75度V6のツインターボエンジンで、6段シーケンシャルギアボックスを介して、後輪を駆動する。
大体GT3規格の出力が540PS程度で揃えられているので、この程度の出力にはなってくるだろう。
しかし、75度のV6って、なんなんだろうか。殆ど聞いたことがないバンク角な気がする。最近はモジュール化の影響で、V6でもV8でもV10でも同じバンク角のままシリンダーを増やすことが多いが、ホンダの場合、V型エンジンはV6のみ。75度というバンク角にはどのような秘密が隠されているのだろうか。

もともと空力特性が良いのか、写真を見る限りでは、大きなGTウィングとフロントのカナードに目が行くが、それ以外に大きな空力付加物はないように見受けられる。後付感が少ないクリーンな見た目だが、ノーマルのものと見比べるとかなり前後のトレッドは拡幅されているのが伺える。ただ、GTウィングも最近はウィングステーがスワンネックというバナナ型で上から吊り下げる形状がトレンドのようなので、まだ空力的には「とりあえず」段階なのかもしれない。

今年の秋にホモロゲーションを取得し、来期からの参戦を予定しているようだ。996789500351080125128062918511918718122043578647565014494

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