3ローターから6ローターまで!? ハイチューンなロータリーエンジン搭載車を集めた映像

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世界で唯一、マツダだけが生産に至ることができたエンジン。1964年にNSU(現アウディ傘下)とWankel(ヴァンケル)が開発し、その名の通りヴァンケル・スパイダーに搭載、市販化したものの、ハウジングとローターの摩耗(チャターマーク)を解決できず、その後ロータリーの開発から手を引いた。ダメエンジンのレッテルを貼られたロータリー技術を供与され、開発を続けたのが東洋工業(現マツダ)。

レシプロエンジンの往復エンジンから回転運動を取り出すものとは根本的に異なり、ローターの回転運動からエキセントリックシャフトを通じて、回転力を取り出すという無駄のない動き、軽量・コンパクトなエンジン本体という点から、ご存じの通り、RX-7、RX-8など数々のスポーツカーにロータリーは搭載され、マツダ787Bでは、ル・マンを制するまでに至った。

根本的に、機密性が低く熱損失の大きいエンジンで、燃焼温度が低い為、HCの増加など諸問題を解決することができず、めっきりと聞くことがなくなったエンジンだが、代替燃料と併せて研究は続いているようだ。

そんなロータリーエンジン。市販車では3ローター(コスモ)が最も多いローター数だったが、ここで紹介するのは、3ローター以上のロータリーエンジンをスワップした車達。
3ローターは普通、4ローターを積んだアリスト、6ローターを積んだルーチェ、果ては12ローターまで。特に12ローターは、ハウジングを3軸、4列繋いでいるが、エンジンに水を入れたグラスを置いても波紋も出ない程、振動が少ないのには驚く

しかし、どの車もみな体に悪そうな排ガスの色をしている・・・

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