ホンダ オデッセイ ハイブリッドが登場!! その燃費は最高26.0㎞/L

オデッセイ ハイブリッド

01既にお知らせの通り、オデッセイにハイブリッドモデルが追加された。

エスティマ 全高1730mm 幅1,800mm 全長4795mm、アルファード全高1895mm幅1850mm全長4935mmの間をつくように、 全高1.685mm、幅1.820mm 全長4.830mmと立派な3サイズをもった現行オデッセイ。これにハイブリッドモデルが追加されることで、より競争がし烈になりそう。特に最近は、法人の需要も多いこのクラスなので、ハイブリッドモデルがないことで取りこぼしていたホンダにとっては良いカンフル剤となってくれそう。

ハイブリッドシステムは、アコードハイブリッドと同じ方式のSPORT HYBRID i-MMD。基本的にエンジンは発電機として効率のよい回転域での定回転をし、70Km/h以上で低負荷な場合などに駆動輪をトランスミッションを介さず、直接駆動する。

エンジンは、ガソリンモデルとは異なり、2リッター直四が組み合わされる。発電機としての用途だけなら極端な話、500㏄位のエンジンでも良いのではないか?と思われてしまうが、ある程度の回転域では直結して車を動かす力が必要なのと、吸気バルブの遅閉じによりアトキンソンサイクル化している為、一度吸い込んだ混合気を吸気バルブから戻すようになるので、500㏄(×4=2L)分の容積でも実際には500㏄以下の混合気しかない状態になる。これも低燃費に貢献するが出力は低下してしまうので、NAであれば、2L程度は必要になってくる。

ただ、このオデッセイには、アコード比でモーターを23%小型軽量化し、車格に合うように更にモーターの特性を高トルク、高出力化を計ってきたので、低速トルクなどの細さはそれほど気にならないだろう。燃費はJC08モード24.4~26.0とアコードハイブリッドの30km/lには及ばないが、アルファードハイブリッドなどが18km/l程度の燃費ということを考えると、これだけ大きなミニバンとしては非常に優秀な数値である。

また、ミニバンとして車内の広さは非常に重要なポイントであるが、オデッセイはより小型であるニッケル水素に比較し、リチウムイオンバッテリーを1列目シート下へレイアウトし、室内空間への影響を最小限にとどめている。

但し、ハイブリッドモデルはFFのみの展開で、ハイブリッドでしかも4WDという需要は、トヨタへ流れてしまうのが残念だ。

気になる価格は、オデッセイ アブソルートが298万円~362万5400円、オデッセイ ハイブリッドが356万円~402万6400円、オデッセイ ハイブリッド アブソルートが378万円~405万6400円。各グレードに、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたホンダセンシングがオプションで装着可能。

ガソリンモデルに比較しての外観上の違いは最小限となっているようなので、ハイブリッドならではの特別感が欲しいユーザーには寂しいが、トヨタのLクラスミニバン勢にどれだけ食い込めるか見ものである。
■ボディーカラー(全7色)
ホワイトオーキッド・パール
スーパープラチナ・メタリック
モダンスティール・メタリック
クリスタルブラック・パール
プレミアムヴィーナスブラック・パール
プレミアムスパイスパープル・パール
プレミアムディープロッソ・パール

■インテリアカラー(全2色)
オデッセイ:アイボリー
オデッセイ アブソルート:ブラック
オデッセイ ハイブリッド/ハイブリッド アブソルート:ブラック

 

オデッセイ ハイブリッド オデッセイ ハイブリッド main_visual

Comments

comments