ホンダ 新型 ヴェゼルがRSを追加して登場!! マイナーチェンジでさらに洗練

新型 ヴェゼル RS マイナーチェンジ

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ホンダ ヴェゼルが2月にマイナーチェンジ

昨年のSUV販売台数では、ハリアーなどを抑えてトップとなったヴェゼル。フィットの派生車種として、1.5Lの直4及び、1.5L+ハイブリットの組み合わせで販売された。SUVの割に全高を1,605mm程度に抑え、全長も4,295mmとコンパクトながら、フィットに比べ全幅を1,770mmまで広げ、更に四隅に配された大径タイヤが地面をしっかりと掴むSUVらしい力強さを感じる。フィットと共通するそのイメージは、豹などのネコ科の動物が獲物に向かって疾走する躍動感をモチーフとしているらしい。なるほど。

ヴェゼルのメカニズム

メカニズムは、ガソリンモデルがCVT、ハイブリッドモデルがシェフラー製DCTを組み合わせているのも共通だ。シェフラー製DCTが度重なるリコールが発生しているのもフィットと共通だ。プラットフォームや部品共有の流れが加速し、ひとたびリコールが起きると、共通部品を使う車種が多岐にわたってしまうのがネックでもある。最近はユーザーのリコールに対しても考え方が変わり、しっかりと対応してくれるのであれば、かえって信頼度が増すようだ。しかし、フィット系は同じトランスミッションに3度のリコールを出してしまった。これでは信頼度も何もなくなってしまう。折角、他国産コンパクトが採用するCVTではなく、伝達効率のよいDCTを採用したのにもったいない。

新登場のヴェゼル RS

さて、新型ヴェゼルだが注目すべきは、「RS」グレードが設定されるという点だ。RSは、ホンダのスポーツグレードの「R」に続く、スポーツライン。搭載されるエンジンはまだ定かではないが、ジェイドRSに搭載されている1.5Lターボがヴェゼル RSにも搭載される可能性が高い。これはステップワゴンに搭載されているエンジンと同様だが、150PS/20.7㎏とステップワゴンにはダウンサイジングでも、ヴェゼルクラスには充分過ぎる動力性能だ。これもまだ確定ではないので、NAの既存エンジンの改良版が乗る可能性もある。

これに、専用セッティングを施されたダンパーに18インチアルミホイール、さらにボディ全体をバネとして見立て、そのバネの減衰を行うパフォーマンスダンパーが採用される。レクサスのF SPORTSなどではおなじみの装備だ。これが乗り味の上質感には抜群に効く。
ただ、残念なのがRSグレードはFFにしか採用されないようだ。このRSグレードでも、1.3t程度の軽い車重が功をそうして、20km/L程度の低燃費となりそう。

4WDモデルは従来のハイブリッド、ガソリンモデルから選択となり、こちらのパワーユニットに変更はないようだ。

マイナーチェンジでの変更点

装備としては、X以上のグレードに、ミリ波センサーと単眼カメラを掛け合わせた、ホンダセンシングが装備され、ハイブリッドモデルでは、運転席・助手席独立エアコンが装備され、外観でもLEDフォグランプと5眼LEDライトを採用し、より切れ長になり、グリルからライトへの連続性をもたせる、ホンダのデザインメソッド「ソリッド・ウィング・フェイス」をより精悍に実現する。

またボディカラーに、シルバ―系が2色と、特別仕様車に設定されていた、プレミアムクリスタルレッドメタリックが採用されるようだ。このレッドは、メタリックの配合などに拘りをもっているようで、街中を走るヴェゼルの色はレッドが増えるのではないだろうか。

価格は、10万円程度上がる予定だが、マイナーチェンジ版ヴェゼルの見積もりは既に出せるようだ。発表は2月25日となっている。

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