マツダの新型SUV「KOERU」はCX-4? 4月にお披露目される予定

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マツダの新型SUV「CX-4」が登場?

マツダがSUVフルライナップ化を進めている。ヨーロッパでは、メルセデス・ベンツやBMWのようにコンパクトからフルサイズ7シーターのSUVを用意している。各メーカーともSUVが稼ぎ頭となっていて、どこも積極的に導入を推し進めている。

欧州勢の動向からなのか、エコが叫ばれて久しい昨今、巨大なSUVに乗るのはエゴと捉えているのかわからないが、SUVでも割とコンパクトな車が好まれる傾向で、ホンダ・ヴェゼルやマツダ CX-3といった全長4500mmを下回る車が人気だ。

ただ、ヨーロッパ勢の勢いは凄まじく、特にBMWは偶数系の4ドアクーペのSUV(BMWはSAV)を揃えており、メルセデス・ベンツもそれに続く構えだ。日本では、スカイラインクロスオーバーなど、近しい車はいたが、そのジャンルに切り込むメーカーは今のところなかったが、そこにマツダが加わる可能性が出てきた。

昨年、フランクフルトモーターショーでマツダが出品した、越(KOERU)コンセプトがそれに該当するだろう。デミオや、アテンザをベースとするなどという噂もあるが、マツダはこれまでのどのプラットフォームとも異なるものを使用するという情報もあり、現時点ではまだ不明確な点が多い。名称も多くのメディアはCX-4と紹介しているが、それも定かではない。

マツダ CX-4

全高はCX-5に比べてもかなり低く抑えられており、1600mm前後ではないだろうか。ボンネットの高さも考えると、デミオベースというのもありえそうだ。

ボディサイズも予想だが、全長4600mmとCX-5より60mm長く、ホイールベースは、2700mmとCX-5とほぼ同等の数値となるようだ。となるとボディサイズが大きいのに小さい数字というのも序列がおかしくなるので、事実上CX-5がその座を引き継いだCX-7となるのかもしれない。ちなみにCX-3の3サイズは、全長4275×全幅1765×全高1550mmで、ホイールベース2570となっている。デミオベースだとここまでのボディサイズの拡大はできるのだろうか?

マツダ CX-4プラットフォームが何になるか分からない状況なので、搭載されるエンジンも予想しかできない。CX-7となるのであれば、マツダがCX-9向けに新開発した2.5L ターボのガソリン直列4気筒が載るかもしれない。これは最高出力250hp、最大トルク42.87kgmを発揮する。これと従来からある2.2Lディーゼルという組み合わせではないだろうか。ガソリンエンジンのラインナップであれれば、さらに既存の2.0Lと2.5Lのエンジンの搭載が予想される。

大きく寝たフロントとリアウィンドウ、なだらかに弧を描いて降りていくルーフラインなど、メルセデス・ベンツのGLE(ML)のように抑揚がなくノッペリとした印象になりやすいSUVのサイドデザインの中で、このルーフラインやウィンドウグラフィックは目をひく。CX-5よりも上下方向の丈を詰め、水平基調を強めたグリル、全幅ギリギリに置かれた前後ライトがより、ワイド感を強調している。この低い全高と寝かせたフロントウィンドウは空気抵抗の低下に好影響をもたらしそうだ。

マツダ CX-4燃費についてもマツダは、通常不要なドライブトレーンを引きずる為、2WDより4WDは燃費が悪くなる。これは常識だ。しかしマツダは、その燃費を逆転させようとしている。ドライバーが感知しないようなタイヤの空転を抑え、効率的にパワーを伝えることによって、2WD車以上の燃費を出そうとしている。その為にワイパーの動きなどもモニターしているという。こんな常識をひっくり返そうとしているメーカーに頑張ってもらいたいと個人的に思う。

このKOERU(CX-4)の生産は中国の工場が日本の工場より先駆けて行うという情報が出ている。中国市場を狙った上で国内やグローバルな展開をしていくものと予想できる。またKOERU(CX-4)の量産仕様と思われる写真も中国のメデイアが掲載している。画像はその中国で捉えられたものだ。

KOERU(CX-4)のお披露目も4月に行われる北京モーターショーで行われるそうだから、マツダがかなり中国市場を意識していることが伺える。中国ではベンツやBMWといったドイツのメーカーが人気なのだが、その牙城を崩しにかかるのだろうか?日本での発売は夏以降となるだろう。

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