日産 新型 スカイライン クーペの詳細情報

日本でスカイラインクーペとして販売されるであろう、インフィニティQ60が現在開催されているデトロイトショーで発表された。

エンジンについては、先日お伝えしたようにV6ツインターボで、やはりVR型となるようで同じ3リッターの排気量ながら、300HP、400HPの2種のグレードと、現在セダンにも搭載されている2リッター直4が搭載され、トランスミッションは7段ATとなる。常シリンダーには、ハッチという細かい線のような溝があり、そこにオイルを蓄えることで油膜を保持し、シリンダーとピストンが接触しない状態を作るのだが、このVR型ではミラーボアコーティングという技術によって、シリンダ表面はなめらかにしながらも微細な穴を設けることにより油膜を保持するという方法に替えた。このことにより大幅に摩擦を低減することが可能になった。

また、スカイラインと言えば、ダイレクトアダプティブステアリング(DAS)というハンドルとタイヤが直接的につながっていない仕組み(ステアリングバイワイヤ)を取り入れたが、ステアリングへのフィードバックが曖昧であるなどといったネガティブな意見も少なくなかった。今回は、それをブラッシュアップさせ第二世代とし、ステアリングの反応を基本のStandard他、Snowモード、Ecoモードの他、Sport、Sport+と任意の設定が可能な「Customize」を用意している。アクセルの開度によるEcoモードは分かるが、ステアリングの反応のEcoって一体何という感じだが、オプションで用意されるダイナミック・デジタル・サスペンションで、減衰力等と併せてステアリングレスポンスも統合制御できるようなりそうだ。

プレスリリースをしたゴーンCEOも昨年発表したQ60コンセプトの要素を実車に取り入れることができたと満足気であった。

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