フォードがマツダ株を全売却 36年の提携に幕

14日、米フォードが2.1%保有していたマツダ株の売却をしたと発表された。

1979年、オイルショック後低迷を続けていたマツダに救いの手を差し伸べ、以後、36年に渡りパートナーシップを続けていた提携が終了した。元々以前より2015年を目途に売却をしていくという方針だったので、当初の予定通りではあるのだが、筆者も子供の頃、フォードフェスティバのキャンバストップなど、あーあれがフォードの車かーと思った記憶があるし、免許取得後はプローブに憧れた(歳がバレる)ので、何とも寂しいものがあるが、VWとスズキのようなケンカ別れではないので、今度はマツダがフォードを救済するような形で提携できれば面白い。

とはいえ、フォード、1990年後半から2000年にかけて、色々な欧州ブランドを買い漁っていた。ボルボ、アストン、ジャガー、ランドローバーなどなど。今、それらのブランドを見てみると、親会社は色々と変わり、インド資本や中国資本下で経営を続けてはいるものの、ブランドとしては伸びているメーカーばかりだ。先見性があったというべきなのか。

ヨーロッパでもフィエスタやフォーカスなど販売が好調なようなので、現在の流れ作業による大量生産の礎を築いたメーカーとして、またかつての勢いを取り戻してほしい。

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