ランボルギーニ ミウラをベースにFIAの競技規定 付則J項を満たした車両がランボルギーニのチーフテストドライバーであったボブ·ウォレスのもと1台作られた。それが「イオタ」なのだが個人の手に渡り事故、炎上してしまい現存していない。
そしてシャシーナンバー3033のミウラ P400をベースにイギリスで10年以上の歳月と莫大な資金を投じて製作されたのがこの動画に登場するイオタのレプリカだ。本物のイオタの写真や資料を元に忠実に再現されたこのレプリカは限りなく本物に近いイオタと言えるだろう。最下部の画像は本物のイオタの姿である。