レクサス LSが2017年に新型へフルモデルチェンジ予定! ミラーレスや気になる燃費はどうなる

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国産車の中でも最高峰のLSがフルモデルチェンジ

レクサス LSは国産車の中でも一番上に君臨する高級セダンです。トヨタのセンチュリーという奇特な存在はありますが、グローバルで展開するセダンの中では、メルセデス・ベンツのSクラスやBMWの7シリーズといった最高峰のセダンをライバルとした車種となります。レクサス LSの武器とする静粛性は、世界の高級車がベンチマークするほどとなっています。

レクサス LSとはどんなクルマ?

日本国内ではセルシオとして販売されていたことは有名ですね。セルシオがデビューしたのは1989年のことで、バブル期に大きな予算をかけて作られたセルシオは世界に大きな衝撃を与えました。圧倒的な静粛性や品質で、ドイツメーカーの独壇場であった市場に参入し、世界を震撼させたクルマでもありました。同年よりバブル経済真っ只中の日本でセルシオの名称で販売されました。

初代 1989年〜1994年

初代セルシオが登場したのは1989年のことでした。この時期の日本車はかなり元気が良かった時代でもあります。他メーカーで言えば日産からはスカイラン GT-Rが、マツダからユーノスロードスターが登場したのもこの1989年なのです。今挙げたような名車が生まれた理由としては、日本のバブル経済があったことが起因しているのかもしれません。クルマの技術的な面でも日本が欧米を追い越した瞬間かもしれません。

2代目 1994年〜2000年

2代目の登場でレクサス LSが築いた地位を盤石なものとします。見た目では先代モデルと比較してもあまり変化が無いですが車重が110kgも軽量化するなど確実に進化しています。マイナーチェンジでデザインを大幅に刷新し、3代目のイメージを大きく形作るデザインへ変貌しました。またこのマイナーチェンジによりパワートレインも進化、トランスミッションが4速ATであったところを5速ATへ、さらにエンジンもパワーアップし当時の自主規制であった280馬力に到達しました。

3代目 2000年〜2006年

2000年に登場したセルシオは先代と比較すると全高とホイールベースが長くなり車内の空間が大きくなりました。2003年にはマイナーチェンジでトランスミッションが6速に進化、安全性の面でも大きな進化をしていて、ミリ波レーダーを使って障害物を検知し自動でブレーキを作動するといった今では標準的になりつつある自動ブレーキが装備されていました。

4代目 2006年〜

4代目となりLS460のエンジンは自主規制の280馬力を突破し380馬力に到達しました。この4代目は先代から継承する部分をほとんど無くし、ほぼ1から作り直すという形でフルモデルチェンジを行っています。トランスミッションには世界で初めて8速のATを搭載したというのも注目すべきポイント。2012年の大型マイナーチェンジで現在のレクサスを象徴するスピンドルグリルを採用しました。5.0Lのエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド仕様の出力はなんと445馬力に達します。

レクサス LF FCが新型LSのイメージとなる?

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2015年の東京モーターショーで公開されたのがこのLF FCというコンセプトカーです。現行型のLCは既に登場から10年も経過しているロングライフモデルとなっていますので、そろそろフルモデルチェンジの時期と言えるでしょう。この10年の間にもトヨタの技術は大きく進化しています。これらの技術が新型には投入されるわけですが、具体的に掘り下げてみましょう。

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デザイン面ではレクサスの新型スポーツカーのLC500のイメージを強く感じます。フロントはさらにスピンドルグリルを強調したデザインとなり、燈火類はエッジのきいたデザインとなっています。全体的にみれば現行型のLSからワイドでローな印象です。

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クルマそのものの進化として大きいのが、車体を構成する基礎の部分であるプラットフォームが全面的に新しくなるということ。新型プリウスから順次採用されているTNGAの技術が新型LSで採用されます。剛性の向上と車体の軽量化が期待されます。これによって乗り心地といった快適性が向上するのは言うまでもないでしょう。

海外でレクサス 新型 LSの姿を確認!

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こちらが海外で確認された新型LSです。カモフラージュされていますが、デザインはほとんど決まっているように見えます。エンジンについてですが、現行型に搭載される自然吸気のV型8気筒エンジンからダウンサイジングされ、V型6気筒のターボエンジンが搭載されると予想されています。排気量は小さくなりますが、エンジンの出力は400馬力を越えるものとなるでしょう。
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ハイブリッドもでるについては既に公開されているLC500に搭載される3.5Lの自然吸気エンジンにモーターを組み合わせたパワートレインが採用される説が濃厚です。こちらのシステムは350馬力程度のパワーを発揮するでしょう。ちなみに燃費についてはリッターあたり15km程度か?

新型 LSはインテリアも洗練!

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こちらの内装はコンセプトカーのLF FCのものです。メーターパネルの部分がかなり個性的な形状となっていますが、こちらは普通のものとなると考えられます。

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シートはホワイトを基調としています。

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後部座席は左右が完全に独立したスタイルです。シートの形状も先進的なデザインですが、これが量産車にそのまま引き継がれるのかに注目したいです。

 サイドミラーがカメラに!?ミラーレスを初採用か?

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国土交通省が6月18日にミラーレス車を解禁しました。サイドミラーなどをカメラに変更してしまおうというというわけです。サイドミラーが取り払われることで空気抵抗が軽減し燃費が向上したりするなどメリットがありますが、実際の使用感が全くわからないため反対する声もあります。このレクサス 新型 LSではミラーレスを標準装備してしまうのではないかという噂もあります。サイドミラーはオプションでの設定となるかもしれません。

 

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