マン島TTレースで2輪も最速記録を更新!! 動画で見るとかなりヤバイ(汗)

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モータースポーツの原点は、勇気の証明だ。

先日、スバルWRXのほぼレーシングカーが、マン島TTの舞台、全長60.7kmのスネーフェル・マウンテン・コースを17分49秒75で駆け抜け、自車のもつ記録を大幅に更新した。これは、二輪のマン島TTのプレイベント的なエキシビジョンで行われ、その後本レースが開催される。

今年は、その本レース、二輪の方でも大記録が打ち立てられた。そのレコードタイムは、16分58秒254。

スバルのそれを1分近く縮めている。

タイムを樹立したのは、マイケル・ダンロップ選手。北アイルランド出身の27歳のライダーだ。最速タイムというだけでなく、17分を切ったのも史上初の快挙。BMW1000RRを駆って60.7㎞ものコースをたった17分で走る。驚くべきはその平均速度。約219km/hだ。

WRXも相当に早いが、それ以上に早い。コーナリングスピードやブレーキングは、四輪の方に分がありそうなので、加速とストレートのトップスピードで稼いでいるのだろう。平均速度計のついてる車に乗っていると分かるが、普通に60キロの道のりを高速と一般道半々で走っていると、平均速度は30km/hには届かないくらいだ。

音を聞いているとエンジン音が瞬間的に高まることがあるが、リアタイヤが浮いてトラクションが抜けてるのだろう。フロントも浮いてるがリアも抜けてるという、ただのジャンプだ。それが200km/hを超える中、頻繁に起きている。

それも左右に壁が迫り、道路脇には縁石が迫る。膝をするにもラインは限られる。少しでも立ち上がりで大きくスライドすれば、縁石にヒット、戻せばハイサイドと、とんでもなくシビアなコントロールを要求されそう。

こんなところ、100キロ出すのも怖い。私は彼に2秒でミラーの点にされる。これを勇気と言ってよいのか分からないが、間違いなく尋常ではない神経の持ち主だ。


かなり画面が揺れるで、車酔いに注意

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