トヨタ 新型 アクアの発売は2017年に? フルモデルチェンジで40km/L超えの燃費に

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2011年に発売開始され、既に5年を経過しているアクア。

よく見るが、デザイン的な目新しさも手伝い、5年経過したとは思えないが、時の流れるのは早い。
気になるのは、次期モデル。

アクアは、モデル末期と言える1-3月期でも新車販売台数では、2位をキープしている。1位はプリウスだ。
とはいえ、3位以下にフィットやノートといった同ジャンルの車がランクインし、1位と2位程の販売台数差がないような状態なので、トヨタとしても失敗する訳にはいかない。

現行ヴィッツもそろそろモデルチェンジのタイミングを控えており、トヨタはコンパクトカーの整理を行いそうだ。
というのは、日本国内ではVitzはガソリンモデル専売だが、ヨーロッパではアクアのハイブリッドシステムを積んだヤリスハイブリッドが出ている。
次期モデルには、フィットとのライバル関係上ハイブリッドを国内にも設定すると見込まれている。

ほぼ同一サイズのこの二台。販売チャネルも似たようなものなので、どちらかがボディサイズを拡大するものと思われている。
Vitzは、欧州でもコンパクトカーとして、それなりの成功しており、WRCなどへの参戦も予定している為、サイズを拡大するのは、恐らくアクアの方になりそうだ。

マツダ・デミオ、スズキ・バレーノなど、全幅1700㎜越えのコンパクトカーも少なくないので、その辺りを抑えるにはサイズ拡大は都合がよいのかもしれない。

シャシーは、当然プリウス同様に新共通プラットフォーム「TNGA」を採用してくる。TNGAの目指すものの一つとして、低重心化、低ボンネット化というのがあるので、ボンネットは低く、併せてルーフラインも低くなり、空気抵抗を抑える工夫がされるだろう。また、サスペンションなども上級のものと共通採用されていくだろうから、もしかすると、プリウス同様にダブルウィッシュボーンが採用されてもおかしくはない。共通プラットフォームの恩恵として、剛性が従来比30%程度向上すると言われている。結果、同程度の剛性を保つのであれば、軽量化できるというメリットもある。

また、4WD化のドライブトレインも既にプリウスで採用されているので、X-URBANも、4WDモデルとしてデビューする可能性が高い。部品共有は様々なところにメリットが出ている。

パワートレインは、現行アクアが2代目プリウスのエンジン等を使用していたが、次期モデルは3代目プリウス(1800㏄)ではなく、1500㏄となるようだ。しかし、ハイブリッドシステム等は、現行プリウスからのフィードバックも多分にされ、プリウスと比較しても軽量であるというメリットを享受して、燃費は40km/lを超えてくるラインになると予想されている。

発売次期は、通常、トヨタや多くの国産車のモデルチェンジサイクルが5年程度なので、2016年中にデビューかと思われるが、現状プリウスもバックオーダーを抱え、この後、プリウスSUVと言われるC-HRの販売も予定している為、1年程度後ろ倒しになり2017年半ばになるだろう。

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